映画、あと飯
キリンです。
出雲が先に書いたけど昨日はこのブログを共有している皆で映画を見に行った。
自分が生まれる前からやっているシリーズ物ので、初めて見たのは2006年のカジノ・ロワイヤルで21作目だった⋯⋯
というか自分が初めて見た時から主人公は既に6代目のダニエル・クレイグなので初代がどうとか今までの流れとかはあまり詳しく知らないのだ。
こんな辺境の謎の日記ブログを見る人は少ないと思うけど、公開されてまだ数日でネタバレを堂々と書き込む訳にもいかんよなぁ?と思ったので内容にあんま踏み込まない感想にとどめるけど、やっぱ自分はエセ日本要素好きやなぁ〜ってな。
部屋に唐突な畳とか枯山水まであって、しかもそれで悪役は若干和服に近いものを着てるわけで?
でもそこに日本人はいないし(映画内でその悪役の島が日本に近いところにある島とは言ってたが)日本っぽさを出す理由全然ねぇだろ、別にさぁ〜?みたいな所で出るあのジャパニーズ感。
ちょっとズレてるし日本人の自分からしたらそんな訳あるか〜い!!みたいなあの感覚。
難しくて表現出来ないんだがかなり好き、正直エセ日本を唐突にやりだす映画はかなりの確率でお気に入りの映画となる(キル・ビルとかその最たる例だろ)
まぁでも日本感を推しまくってる訳ではなくあくまで悪役の味付けに若干のエセ日本があるだけで映画としては普通に面白かったし、ラストも自分的には納得できた。
正直強い主人公がなんとかしちゃって解決、ご都合主義万歳みたいな映画が溢れているのでこれくらいの不条理ならば逆にリアル感があって良いんじゃね?てなくらいにも思った、ただ出雲は「救いは無いんだなぁ⋯⋯」と書いていたしまぁ普通に考えればバッドエンド、またはそれに近いノーマルエンドという感じな結末ではあった。
そして映画が終わったあとはもう既に8時になりかけの所だった(映画が2時間以上あったから仕方ない)ので同じ商業施設内の王将に入って飯を食べた。
ニンニク激増し餃子というのがあってニコニコでそれを頼んだけど食べてみたら普通の餃子だったので若干凹んだ、けどその後自分の家の餃子が結構ニンニク入れるタイプだったなと思い至り激増しっていうてもまぁこんなもんか⋯⋯と無理やり納得した。
レバニラ炒めも美味しかったけど半分いく少し前くらいに味変がしたくなり酢を入れたが全然酸っぱくならない、なんだこれ?と思いながら酢をかけまくるがあまり変わらず、周りに食べさせると2人が酸っぱいなぁ!!もう1人は少し酸っぱい???くらいの反応だった。
そこでも若干凹んだが、まぁ自分は辛いものと酸っぱいものが大好きだから舌に耐性がついちゃってんのかもな⋯⋯と無理やり納得した。
そしてその後はスタバの新作を飲もう!という事で購入!
⋯⋯したのだが自分は店の前のソファで股をおっぴろげてニコニコしているふくよかな女性を1人で観察していたのでそこまで深く覚えていない。
でも普通に美味しかったよ、多分、1番美味しいのはやっぱキャラメルマキアートなんだな!とはなったけども。
というところで帰宅、家に着いたあとも皆でゲームをして一日が終わった。
こういう何となく面白かったね〜!みたいな日を過ごす度に「一生このぬるま湯のような時間軸に居てぇ⋯⋯」と思うが、そんな訳にもいかないので普通に次の日の朝起きて晩飯の残り物をつつきながらブログを書いている。
次の更新がいつになるか知らんけど交代制ではなく3日に1度は必ず更新、という制度に変わったし好きに書いて良いということなのでまったりやっていこ〜う!
ということで課題のデッサンをチマチマやりつつマイクラの作業をします、さようなら。